教師以上、恋人未満。




「そんなとこで何してるんですか?」

「いや…どこかわかんないというか、なんというか…」

「え?これですよ?」


そう不思議そうにする夢野先生は、目の前にある家を指す。


「やっぱりこれだったりするんですか?」

「これ以外どれがあるんですか?」


夢野先生は、クスクスと笑った。


「まぁ、入りましょう?」