「明日から、 本園にもどっていいよ。 李乃のスピードだと、 今日の午前中には片付いちゃうかな♪」 新理事長は 私に近づきながら、言ってくる。 「李乃ちゃん、 もしかして寂しいの? 明日から離ればなれだもんね…」 私に目を合わせながら 壁に追いやる。