「ここ入って。」 新理事長がドアを開けたその先には 沢山の書類!! 「あの、新理事長。 ご指導って…??」 「そ、これ全部俺の仕事。 李乃を連れてきたのは、 遅刻しそうになったからじゃないよ。 いろんな先生に 誰が一番仕事が早いかって聞いた時に 李乃の名前が一番あがったからだ。」 私の目の前まで寄ってくる新理事長。 そして、 私をギュッと抱きしめ こう言った。