「最上李乃先生?? あなたには私の口から しっかり指導いたしましょう。 本園の先生にも関わらず、 あなたのような先生がいて 本園が心配になります。」 私にまっすぐ目をむけ話す理事長。 そして口元で ふっと笑い、 私にこう言った。