俺達が必ず学園長を止められるとは限らない
もしかしたら、俺達全員死ぬかもしれない
そんな時、俺達の意志を継ぐ者が現れたら…
「俺達がちゃんと導いてやろうぜ。命懸けで手に入れた、情報と一緒に。」
俺の言葉に、皆は頷いた。
1人ずつ順番に、指輪に能力を込めていく。
「なぁ、どうせなら写真撮ろうぜ!」
「は?」
またもや葉の突然の提案に、俺達は首を傾げた。
「何でまた…。」
「もうこうして全員揃うのもあと少しだろ?“E”として、皆で過ごした事を残すのも良いと思わねーか?」
確かに、そうだけど…
「全員で撮るんだろ?誰がシャッター押すんだよ?」
「私が押そうか?」

