spiral"alive"Ⅱ


俺達が必ず学園長を止められるとは限らない




もしかしたら、俺達全員死ぬかもしれない




そんな時、俺達の意志を継ぐ者が現れたら…




「俺達がちゃんと導いてやろうぜ。命懸けで手に入れた、情報と一緒に。」



俺の言葉に、皆は頷いた。




1人ずつ順番に、指輪に能力を込めていく。




「なぁ、どうせなら写真撮ろうぜ!」



「は?」



またもや葉の突然の提案に、俺達は首を傾げた。



「何でまた…。」



「もうこうして全員揃うのもあと少しだろ?“E”として、皆で過ごした事を残すのも良いと思わねーか?」



確かに、そうだけど…




「全員で撮るんだろ?誰がシャッター押すんだよ?」



「私が押そうか?」