そう言って、葉はある物をテーブルに置く。 俺達は必然的にテーブルの周りに集まった。 「…指輪?」 テーブルに置かれたのは、2つの指輪。 一つは真ん中が蒼色で、もう一つは橙色 その周りに、様々な硝子で装飾されていた。 「どうしたの?こんな指輪。」 麻里さんの言葉に葉はフッと笑う。 結果、全体的に今日の葉キモイ 「センター街に知り合いの彫金師が居てさ、買ってきたんだよ。」 ふーん…そうか 「けど、どうして急に指輪なんて…。」