雅人と歩が俺達の前に出た。 「何言ってんだよ!」 「無茶だよ雅人君!!」 祐介と菜摘が止めるが、二人はコッチを向かない。 「…二人でこの数は無理だ。ここは皆で協力して「大丈夫です。」 俺の言葉を遮って 雅人は漸く振り向いた。 「俺達だって、星組です。」 そう言った雅人の表情は、何の迷いも映っていなくて 信じられた 「…分かった、ここは任せる。」 雅人はニッと笑って 皆も、渋々納得した。 「行くぞ、皆。」 戦う仲間に背を向けて 俺達は走り出した。