spiral"alive"Ⅱ


愁の声に俺は咄嗟に氷の壁を張る。


すると、壁にバンと音を立てて何かが当たった。



「お前等…!」



俺達に攻撃を仕掛けた犯人は


虚ろな瞳をした数人の空組生徒。



「チッ…見つかったか!」



「それにコイツ等、副学に操られてるぞ!」



意識が無い分、無差別に攻撃してくる



厄介だな



「来るぜっ!」



渚の言葉に俺達は戦闘体制に入った。



「‘天使の子守唄’」