あの時の記憶が蘇る。 美優が俺達に見せてきたのは 四枚の桜貝 「凄ーい、美優!」 ーーすごーい、みゆうーー 「4つしかなかったから、皆で分けようと思って。」 ーー4つしかなかったから、みんなでわけようとおもってーー 繰り返される あの日の情景 「えへへ~、幼なじみの印だね。」 ーーえへへ~、おさななじみのしるしだねーー わざと、あの日と同じように 皆は言葉を述べる。