「またな、か…。」 海がこの場から消えてから stayはもう一度空を見上げた。 前と比べものにならない位の 逞しい腕だった 「ったく、いつの間にあんな成長したんだか…。」 ハハッとstayは笑った。 「陸斗さん。」 聞き覚えがある声が耳に届く。 「どうした志穂…ーーって…。」 視界に映った人物に、stayは一瞬言葉を失う。 志穂の隣に居る、見慣れた人物 「悠太…?」