学園長の言葉に、俺は二人を見比べた。 似てる 特に、何かを企んでいる怪しい瞳が… 「私の能力は“事象の拒絶”。今のは私が君の能力を拒絶したまでだ。」 「!」 なら、コイツが居る限り能力は通じないって事か… 「フッ、さて右京君、珍しく取り乱しているみたいだが…一体何の用だい?」 「何の用…だと?」 ふざけんな 「奏汰を、“希望への道筋”に巻き込みやがって!!」