spiral"alive"Ⅱ


「…忘れる筈ねぇよ。」



そう、四年前のあの日




学校への帰り道…いきなり話しかけられたんだっけ?



「あの時の俺の心の葛藤は半端なかったぜ?右京さんが生まれ変わったのかってな。」


「らしいな…記憶で視たよ。」



7つ目の記憶を視た直後




脳裏に浮かんだ、母さんを説得するstayの姿




「ま、お前等はちゃんと右京さんの意志を継いであの人を倒した。
俺の予感は当たるんだ。」


「結果オーライだけどな。」


俺の言葉に、フッとstayは笑った。