副学はまるで溜め息を吐く動作をした。 確かに これだけ攻撃しても、副学には何一つ届かなかった。 「しゃあねぇだろ?」 けど… 「俺達は、そういう血筋だからな。」 ニッと笑って言ったのが勘に触ったのか、副学の雰囲気が変わる。 その一瞬の隙 渚が背後から副学に襲いかかった。 「!」 「‘灰燼’!」 火神から凄まじい炎が放たれる。 けど、それだけじゃ終わらない 「‘舞蝶氷柱’!」 「‘炎柱’!」 ドォンと爆発が副学を包み込んだ。