「っ…。」 「くっ…。」 地に手をついて ゆっくり、立ち上がっていく。 …今の、結構効いたな 副学の戦闘能力は上がってる 「無事か、渚?」 「誰に向かって言ってんだよ。…火神!」 渚がそう呼ぶと、右手に朱い光が灯る。 消えた後には、朱い剣が握られていた。 「コイツを倒さなきゃ意味がねぇ。」 「あぁ。」 どれだけ怪我を負っても コイツだけは…必ず倒す! 俺達はもう一度副学に向かって行った。