spiral"alive"Ⅱ


吸い込まれていく、ビルや建物



まるで、世界の終わりのような光景



「このどっかに、副学がいるのか…。」



「クソ…副学の奴どこだよ。」



見回したって誰も居ない。




まさに、世界の終わりに取り残された感じだ




「っ…どこだ。」



瞬間




着けていた指輪が光り出す。


「「!?」」



大空と大地を司った指輪



“E”の意志を継いだ指輪



「何で、指輪が?」



「…なっ!」



指輪の光はあの黒い物体の中に伸びる。



「…あそこだ。」