副学の怒りに満ちた声に 志穂はニコッと笑う。 「私達が結界を無効化したの。 あなたが良く知る…ある能力でね。」 「ある能力だと?」 副学が圧されている 一人の、少女によって… 「…『事象の拒絶』。」 「「!!」」俺達は一瞬言葉が出なかった。 それは その能力は… 「その能力は…新の能力だ。何故貴様等が…。」 「私の能力はご存知でしょう、副学園長?」 次に口を開いたのは 藍沢学園長 「以前にあなたの従兄弟の能力…コピーさせて頂いたんですよ。 私の“鏡”の能力で。」