俺を纏う蒼色の光が濃くなって 右手に現れる、澄んだ氷の剣。 …武器化は能力値の消費が激しいけど 少しくらい我慢しろよ、龍閃架? 俺は一気に間合いを詰める。 一撃 この一撃に、全てを込める! 「‘氷凛烈空斬’!!」 俺の剣と結界がぶつかり合う。 激しく音を立てながら それでも結界は壊れない。 っ…クソ! 「無駄だと言っただろう?貴様如きが、私に傷を与える事など不可能だと。」 副学の勝ち誇った笑みが目に入る。 まずはこれを壊さないと 勝ち目は無いのにーー 「そこまでだよ、副学園長。」