spiral"alive"Ⅱ












「‘凛華’!」



目の前の副学に技を放つ。




「無駄だ。」



副学の言葉の通り




技はキィンと音を立てて消えていく。




…副学に張られている結界




分身しても尚、効果を発揮するのか




副学が指を俺に向けた瞬間




「!」




光線が俺の左肩を掠めた。




っ…光線の能力!?




咄嗟に避けたけど…あれも輝石の能力?




それとも…?




「…考える時間なんて無い。」



きっと、愁達が打開策を見つけてくれる




その前に俺は…力ずくで結界を破ってやる!




『全てを凍て尽くせーー氷凛閃架!!』