二人だと思っている内に、三人に 三人から四人 四人から五人 気付けば、俺達と同じ人数になっていた。 「貴様等の人数に対して、私一人では不利だろう? それにこうでもしないと、勝負にならないからな。」 「っ…分身の能力か。」 これも椎名が残した輝石の力? それじゃ、コイツの能力は一体… 「受けて立とう、忌々しい意志を継いだ哀れな反逆者共。 正々堂々…貴様等の意志をねじ伏せてやる。」 「…あんま舐めんじゃねぇよ!」 俺は目の前に居た副学に向かって行った。