「分かったわ。」その言葉と同時に キィンと、手枷と首輪は破壊された。 呼吸も段々安定してきた やっぱり、原因はこれだったんだ おそらくあの手枷と首輪には、能力を使えばその分自分が傷つくようになってる けど、こんなボロボロの体で…しかも能力を制限されてるのに あの化け物を一撃で倒しちゃうなんて… やっぱり夾は凄いや 「ぅ…。」 「夾…しっかりして。」 ゆっくりと、夾の瞳が開く。 「葵…華…美優?」