倒れる柚璃を愁が受け止める。 瞬間感じた殺気に、愁は後ろに退いた。 「柚璃、大丈夫か!?」 「ぅ…。」 柚璃が手で抑えている脇腹 段々赤色が濃くなっていく。 っ…今柚璃を治す事なんて出来ない このままじゃ… 微かに、ユラリと立ち上がる祐介の姿が視界に入った。 「…祐、介?」 目の前に居るのは、虚ろな瞳をして人形のようにコッチを見据える祐介。 副学の能力で、操られている 「中々やるな、さすがは星組生徒だ。褒美に貴様だけ能力を返してやろう。」