spiral"alive"Ⅱ


俺は嬉しさの余り





悠里を抱き締めていた。




「喜んでくれるの?」



「当たり前だろ!うわ、すっげー嬉しい!俺、絶対お前等を幸せにするから!!」




悠里も嬉しそうに、俺を抱き締め返す。




俺達は視線を交わらせて





もう一度、唇を重ねた。






この時の俺達は、夢は叶うと信じていた





でも、この幸せが呆気なく崩れ落ちたのは






4日後の事だったーーー