瞬間向かってくるナイフ。 けど俺は避けること無く、ソレを見据えた。 すると、ナイフは当たる事なく俺をすり抜けていく。 「!」 驚く無籐とは反対に、俺は表情一つ変えなかった。 やっぱり、今のは幻覚か 俺には親父や夾みたいな戦闘センスはないけど 感情に支配されず、心の瞳を使えば幻覚か見破る事は出来る 今までの俺は…怒りに支配されていたんだ 「もうこれ以上罪を重ねるな無籐。星組の皆は…こんな事望んでない。」