煙が晴れた瞬間、見えた光景 それは、俺の‘絶空’を体で受け止めていた無籐の姿。 「!無籐…。」 「ぐっ…ぅっ…。」 無籐は傷口を抑えながら、俺を冷たく睨む。 彼の背後には、必死で守った人形のような親父達。 やっぱり… 「無籐、お前…本当は…。」 「っ…黙れ!」 部屋中に響き渡る叫び声 「…本当は、親父の事大切だったんだろ?」