それは、俺の最後の賭け おそらくあの親父達は、京香さん達とは違うナニカ 俺の想像に反映されていない幻覚…って事は、無籐が無意識に親父達の有幻覚化を遮っている なら…親父達の内に無籐が触れられたくないナニカがある筈! “蜃気楼”ーー京香さん達が放った先は、この技で創った俺の姿 そこから生まれた一瞬の隙 その隙に、俺は一瞬で親父達の元に近づいた。 ここまで接近しても、何の反応も見せない親父達 「っ…止めろ!!」 「‘絶空’!!」 俺は一気に技をぶち込んだ。