「渚っ!」 声に振り返ると、美優達がコッチに向かって走ってきていた。 「お前等…。」 「渚、大丈夫?」 フラつく体を支えられ、柚璃による治癒が始まる。 白色の光が体を優しく包み込んだ。 「…Rに勝てたんだな。」 「何とかな。それより、お前の方は…。」 「終わったよ。」渚は視線を後ろに移す。 その先に倒れている、森内里香。 「…これで、親父の仇がとれた。」