何かが 何かが胸にのしかかった気がした。 「お前と俺は同じ時に生まれ、同じ様に育ってきた。 けど、決定的な違いがある。」 脈拍が上がる。 言うな 言葉にされたら 認めるしか無くなってしまう 「お前は俺を見て育った。要するに、お前は只俺の真似をしてるだけなんだよ。」 っ! 「その性格も、俺の真似のつもりが上手くいかない。 俺みたいに他人を信じれず、心が開けない。 お前は、俺を写す鏡だ。」