キィンーー 剣と剣が交じり合う。 俺は一度剣を弾いた。 瞬間、海に向かって追撃を放つ。 が、海もギリギリそれを受け止めた。 その衝撃で、パァンと音を立てて両方の剣は折れていく。 「チッ。」 折れた剣を捨て間合いをとる。 すぐに刺さっていた新しい剣を握った。 …今ので、1006本目 クソ、中々炎鬼が見つからない 本当にこん中にあるんだろうな? 「何だよ渚。もう終わりか?」