渚は胸を押さえながら片膝をついた。 「っ…美優、俺を裏切るつもりかよ?俺にお前を殺せないって分かってて「あら、あなたを殺さないと誓った覚えは無いわ。」 渚は顔を歪めた。 「私が、渚と『あなた』を間違うと本気で思っていたの?」 「!?」 美優は勝ち誇った笑みを浮かべる。 「私達の絆を馬鹿にしないで。あなたなんかの力で、私達の絆が負ける筈無いのよ?」