皆が繋いでくれた未来 この子達と、幸せに生きる事が私達の使命で 唯一皆に出来る償い 「母さん、べんとうは?」 「あ、ごめん!今用意するね。」 袋に包んだお弁当を2人に渡した時 棚に飾ってある白い輝石が目に入った。 この家に引っ越した時 藤野先輩が創ってくれた結界の輝石 学園長の手が及ばないのは、今でも藤野先輩が護ってくれているからだろう 「…どうか、この幸せが1日でも長く続きますように…。」 私は小さく呟いた。