炎鬼が床に手をついた瞬間 それが合図のように、空から無数の剣が降ってきた。 「なっ!?」 激しい音を立てて、剣は辺りに突き刺さっていく。 『この中から、本物のオレを見つけ出し…対戦相手を倒すんだ。』 「は…?」 この中から…炎鬼を探す? この無数の剣から? 「…その、対戦相手ってのは?」 「俺だよ、渚。」