「柚璃?」 一歩前に出る柚璃。 葵が何も分からないまま、柚璃はRに手を向ける。 瞬間、Rの後ろの壁が腐食した。 「!?」 「柚璃!?」 二人は驚きを隠せなかった。 「今まで誰にも…愁にも言わなかった、“癒”の裏の能力ーー“腐”。 只の非戦闘員だと思わない方がいいよ?」 Rは冷や汗を流した。