延原君の声と同時に爆発が起こった。 「っ!!」 京香さんの煙の壁によって、被害は軽く収まったみたいだ。 「M…!?」 爆発の原因は、追っ手のM けど、私達が知ってるMじゃない 黒い羽が生えてたり、顔がロボットみたいで まるで、人体兵器のような… 「牧野、空岡と悠里を!」 「あぁ!」 延原君から右京君を預かって 牧野君は私の背中を押しながら祭壇に向かう。 「半径3M以内…この辺りか。」 私達の目の前には祭壇。 「悠里!」 牧野君は私に右京君を押し付けた。 「能力を使え!!」