「ぐぅ…。」 体が燃えるように熱い 学園長は這いつくばりながら扉の方に目をやる。 空岡右京 あの餓鬼…まさか椎名に会っていたとは それに、盗みの能力を身に着けている 「…逃がしはせん。」 必ず捕らえてみせる 学園長はポケットから小さなマイクを取り出す。 「全軍に告ぐ。大罪人、空岡右京を直ちに捕らえよ。」