胸を押さえながら倒れ込む学園長。 「右京君!?」 俺は間一髪、悠里に支えられた。 「…貴様、何を…。」 苦しみもがきながら、学園長の冷たい視線が交わった。 「ハァ…、お前に埋め込んだのは…今まで実験の犠牲者になった奴等の『呪い』だ。 お前がずっと地下牢に幽閉していた子に貰った。」 地下牢で出会った少女 俺に全てを託してくれた少女 「っ…椎名か!」