spiral"alive"Ⅱ


!?



「ほぅ…。」


学園長は怪しく笑みを浮かべる。



「何、言ってんだよ…。余計な事すんな。」



「それはこっちの台詞だよ。」



「!?」悠里の言葉が理解出来なかった。




「右京君だけが犠牲になっていい筈が無いよ。私も…この子も、右京君が必要なんだから。」



この子



悠里の中に宿っている、新しい命



「私は右京君と一緒に居たい。右京君と一緒なら…どんな未来だって受け入れられる。」