spiral"alive"Ⅱ











俺達は黙って廊下を走っていた。




最初は、あんなに沢山いた人数も




今では、俺と渚だけになった。




皆…





本当にごめん





「海。」



渚の声にハッとして、目の前に視線を移す。




俺達の道を塞ぐように、廊下の真ん中に立っている人物





その姿は、きっと忘れる筈無い




「森内…!?」