「!これって…。」 能力の輝石!? 何でコイツがこんなに… 「私は能力を盗む能力者。私の能力が在る限り、あの人の実験は終わらないわ。」 「!能力を、盗む…?」 その盗んだ能力が、この輝石だっていうのか? 「君の名前は?」 突然の質問に俺は反応が遅れた。 「…空岡、右京。」 「右京君か。いい名前だね。」 『右京君』 そう聞いた瞬間、言い方が誰かに似ている気がした いや、この笑ったような感じも、全てを見透かしそうな瞳も 俺は知ってる 「右京君、コッチに近付いて。」