ドォン、と激しい音を立てて爆発した。 敵が破裂したと同時に、俺に向かって緑色の液体が降りかかる。 この液体…鉄格子の中にあった… コイツ等の血だったって事か? 爆煙が晴れた頃には、敵の姿は跡形も無く消え去っていた。 「ハァ…助かった。」 何だアイツ あんな生物、初めて見たぜ それに、この場所も普通じゃない 今俺が放った技は、どちらもいつもの四割しか威力が出なかった 何故…? 「誰?」