spiral"alive"Ⅱ







「…ここは?」



目の前に続く、暗い道




「この先に、奏汰が…。」




暗くて何も見えないが、確かに分かる




この先に、何かある




「‘日溜まり’」


ポゥ、と小さい光の球を出した。



おかげで少しだけ足下が分かる。




俺は道を進み始めた。




歩いても歩いても道ばかり続く。




まさか、学園に地下室があるなんてな




確かにここならバレねーしうってつけの場所だ




少し広い部分に出た。




「!これは…!?」