「!」沙雪は顔を上げる。 「確かに右京さんを裏切った。でも、俺に沙雪の技術があったら…きっと俺も、同じ事をしてたと思う。 だから、俺とお前は同罪だ。沙雪が“E”を辞めさせられたら…俺も抜ける。」 「空也…。」 沙雪は不思議に思った 何故、こんな酷い事をした自分を受け入れてくれるのか 分からなかった 「で、“迷いの森”の向こう側はどこなんだ?」 「このマップを見て。この点滅が、奏汰さんが最後に居た場所だよ。」