埋蔵金みーっけた。

あたしが持ってきた地図を頼りに、


まず場所を捜し出した。


「あーもう。 一番社会が得意な人誰?」


「未久じゃない? 頭良いし」


「み、未久?」


半泣きになりながらも、未久は


地図をくるくる回しながら


位置感覚を見出した。