「早く食わねぇなら捨てるぞ」
「今、食べる!!」
アイスを口に運ぶ。
あ〜っ
うんめぇ〜♪
し・あ・わ・せ〜♪
「おい、お前口についてんぞ」
「どこ?」
少し首を傾げて聞く。
「ここ」
ドキッ
「〜〜っ!!」
いいいいい今!!
「そんくらいで何赤くなってんだよ」
「うるさいっ」
だって今!
夏葵はあたしの頬っぺた
についていたアイスを親指で拭うとそのままそれを舐めた。
ぅあぁあぁあぁ!!
不覚にもドキドキ
してしまった!
夏葵はムカつくけど
よく見ればみるほど
顔は整ってるし。
「今、食べる!!」
アイスを口に運ぶ。
あ〜っ
うんめぇ〜♪
し・あ・わ・せ〜♪
「おい、お前口についてんぞ」
「どこ?」
少し首を傾げて聞く。
「ここ」
ドキッ
「〜〜っ!!」
いいいいい今!!
「そんくらいで何赤くなってんだよ」
「うるさいっ」
だって今!
夏葵はあたしの頬っぺた
についていたアイスを親指で拭うとそのままそれを舐めた。
ぅあぁあぁあぁ!!
不覚にもドキドキ
してしまった!
夏葵はムカつくけど
よく見ればみるほど
顔は整ってるし。

