「華〜!」
「あ!椎那〜!」
あれから
屋上を出たあたしは
まっさきに教室に向かった。
「何で屋上こなかったの?!」
華が来てれば・・・
「あんな事にはならなかったのに〜!ぅ゙ゎ〜ん」
「ぅお?!どうしたどうした?!何泣いてんの?!」
大声で泣くあたしに
華はあたふたしながら
涙を拭き始めた。
「だから〜ぬぁんでぇごながったの〜(何で来なかったの〜って言いたい)」
「いや〜途中で見回りの先生に見つかっちゃってさ!ごめん!何かあったの?」
「金髪男・・・「そこの2人!はやく席つけ!HR始めるぞ」
「はぁ〜い」
先生タイミングよすぎ。
今から話すって時に。
「俺は北条雅季(ホウジョウマサキ)!お前らの担任だ!次はお前らに自己紹介してもらいたい所だがこのクラスに新しく編入してきた子がいるから紹介するぞ〜」
へ〜
どんな子だろう?
仲良くなれたら
いいな♪
周りもざわつき
始めている。
『あ、あたし見たよ』
『まぢ?!男?女?』
『男だったよ。超イケメン!』
「じゃあ入ってきて〜」
「あ!椎那〜!」
あれから
屋上を出たあたしは
まっさきに教室に向かった。
「何で屋上こなかったの?!」
華が来てれば・・・
「あんな事にはならなかったのに〜!ぅ゙ゎ〜ん」
「ぅお?!どうしたどうした?!何泣いてんの?!」
大声で泣くあたしに
華はあたふたしながら
涙を拭き始めた。
「だから〜ぬぁんでぇごながったの〜(何で来なかったの〜って言いたい)」
「いや〜途中で見回りの先生に見つかっちゃってさ!ごめん!何かあったの?」
「金髪男・・・「そこの2人!はやく席つけ!HR始めるぞ」
「はぁ〜い」
先生タイミングよすぎ。
今から話すって時に。
「俺は北条雅季(ホウジョウマサキ)!お前らの担任だ!次はお前らに自己紹介してもらいたい所だがこのクラスに新しく編入してきた子がいるから紹介するぞ〜」
へ〜
どんな子だろう?
仲良くなれたら
いいな♪
周りもざわつき
始めている。
『あ、あたし見たよ』
『まぢ?!男?女?』
『男だったよ。超イケメン!』
「じゃあ入ってきて〜」

