刻の無い少女




「あんたの時みたいに気まぐれでやったりしてるんじゃないですか。


だが…」


言葉をきり布団にねかしつけた鵯を見下ろす。


「こいつは何だ。」

「刻無であろう。」

「ときなし…。だが、それでは奴等は!!」


「今それをこの場で申す必要はない!!」


黒猫の怒鳴り声に白那も口を閉ざさるおえなかった。


「それを分かっているなら我々のすべきことをするまでだ。」