天使のkiss


「ん…」

唇に暖かい何かが触れた

「俺の物になれ」

ちょっ…
出会ったばかりにそれある!?

「お断りします!!」

私は部室に戻った


「大丈夫か?!」
桃さんが駆け寄った

「「先輩?」」

「…」

私は言わないことにした

雪乃が入れた紅茶で落ち着いた。
そして、彼は戻って来なかった

私達は、準備を進めた…ー