天使のkiss



「悠希…お前…美術入るんだろ?」

「ん~姉ちゃんがまさか部長とはね」

いきなり態度変わってる…

「…さっきから喋らないね…君」

悠希君は私に話かけたようだ

「…ん…あ…!!はい!!」

私の顔を除く美男君
もったいない…
でも…いくらカッコいいからって、好きではない
いきなり彼は私に近づいて
「…可愛いね…君」

と、耳元で囁いた

「…い…いきな…り!!」
私はパニック状態で、焦りまくりだった