バンッ! 「ッ...ハァ..ハァ..」 悠希?さっきは疲れてなかったよね 私をお迎えにきたの? 「悠.....!!」 悠希は急に倒れた 「悠希!悠希!」 顔は青ざめて唇が冷たかった なぜわかるかって? 私が人工呼吸をしたから。 恥ずかしいのは別 今は悠希を救いたい 私のせいだ... まだ私は気づいていなかった 悠希が死の病になっていることを