†上司の王子様と…Happy*Wedding†

「春樹さん…!」

「寧々…」


俺は寧々の手を握った。

…その手はもう母親で、いつもより何倍も温かさを感じた。


「ごめん、そばにいてやれなくて…」

「…仕事中だったんですよね?」

「会議、抜け出してきた」