「寧々と一緒にいたい…」

「は、春樹さん!?」


甘い言葉を囁いたあと、あたしの耳元にキスを落とす。

は、恥ずかしいしくすぐったいっ…!


「ん?」

「ん?じゃなくて、泊まるので離してください…」